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資格保持者の活動

資格保持者の声・活動紹介 Vol.10

JDAC資格保持者活動紹介
【ダンス教育指導士・認定ダンス指導員1級/広瀬楓夏さん】

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早稲田大学スポーツ科で学ばれた知識を礎に、大手のチアスクール・スポーツクラブ・ミュージカル劇団やダンス専門学校、アイドル養成事務所、通信サポート校、アスリート系大学専門予備校、インターナショナルスクール、小中高や特別支援学校体育ダンス授業などでのダンス指導者としての活動とともに、ご自身もパフォーマー、モデルとして表舞台でもご活躍中の広瀬さん。

「指導においてスキル以外に自信を持って伝えられる何かを探したい」、「将来的に学校現場などを担当出来るようになった時1人の社会人としての正しい現場マナーと丁寧な指導法について学びたい」、との思いからJDACの資格取得を目指されました。

資格取得後は、あまり経験できない現場に参加する機会が増え、活動の幅が大きく増えたと実感されています。JDACを通しての活動で言うと、約3年間JDAC統括認定講師の高野講師のアシスタントとして様々な学校やイベントへ参加されており、各現場での臨機応変な対応スキル、急なオーダーにも即座に応えられるキャパシティ、短時間でもとても良かったと思ってもらえるクラス展開など、指導者としての実践の場で様々なことを学ぶことができているそうです。

これから試験を受けられる方へのアドバイスとして、・学習指導要領を完璧に覚える(<ダンス教育指導士>試験) ・相手に1つの動きを言葉と身体で分かりやすく伝える ・自身のスキルを魅せる といった点を挙げてくださいました。試験に合格するのは決して簡単ではないものの、逃げずにチャレンジする心を持つこと、また試験合格を1つの通過点とし、現場に出てからが勝負所であるという点への意識についてもお話してくださいました。

ダンス教育指導士の魅力は【出逢いの豊富さ】。各現場での皆の笑顔やお互いを讃えあえる姿勢が、とても大切な宝物になり今後のモチベーションに繋がっているそうです。広瀬さんご自身、元々ジャズバレエが苦手で、今の得意ジャンルだけあれば生きていける、と勝手に視野を狭めやる気も全然湧かなかったそうですが、1人の先生に出逢い劇的に考え方が変わり、現場活動でのジャンル幅がかなり増えたとのこと。これからも活動を広げ、どんどん恩返ししていきたいとおっしゃっています。

広瀬さんは、リーフラスXJDACの新規スクール事業(https://www.jdac.jp/news/1067)にもスタート時から関わってくださっています。
ダンス教育指導士や認定ダンス指導員準1級・1級といった上級資格を取得されれば、JDACからもまずはアシスタントとして、行く行くは指導現場をお任せするといった活動の場を提供させていただく機会も増えてまいります。様々な現場に出る機会を得たい方はぜひご検討ください!
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JDACは、これからも広瀬さんのご活躍を楽しみにしています!