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ダンサー・インストラクターの方へ

JDACってなに?

「一般社団法人 ダンス教育振興連盟JDAC(ジェイダック) は、スポーツ庁・厚生労働省の後援を受け、学校で必修となった『ダンス』の普及・振興のため、全国各地でダンス講師、インストラクター育成の研修会を開催し、資格(ライセンス)を発行しています。
ダンスが授業になったことで、これまでダンスに触れたことの無かった人が、ダンスに興味を持つ可能性があります。JDACはこういった方々に対して、ダンサーやインストラクターの皆さんと一緒になって、ダンスの楽しさや素晴らしさを広く伝えていきたいと考えています。
ダンスを日本の文化として定着させるため、JDACは引き続きダンスの新たな可能性、魅力の発見や価値向上に努めて参ります。

ダンス教育指導士ってなに?

ダンスと教育、両面での指導力を併せ持つ「ダンス指導者のメイン資格」として最も注目されています。小、中、高、幼稚園など様々な教員の方や、教員を目指す学生の方、学校などの教育機関で指導したい方はもちろん様々な職業、年齢の方が取得しています。

ダンス教育指導士を取るにはどうすればいいの?

まずは研修会Ⅰ・Ⅱに参加し、認定ダンス指導員 初級・2級を取得しましょう。
研修会Ⅰ・Ⅱではダンスの基本的なスキルだけでなく、初めてダンスを習う子ども達にどう伝えれば良いかといったような指導の際のコミュニケーションの取り方や、ダンス理論、指導マナー、安全対策などを学びます。他では教えてもらえないダンサーやインストラクターの方に必要なレクチャーや、ダンスススタジオだけでなく学校へ指導に行く際にも役立つメソッドばかりです。
また、どのジャンルにも適応した内容のため、HIP HOP、JAZZ、バレエ、チア、フィットネス系など、様々なジャンルのダンサーやインストラクターの方が多くご参加されます。初級・2級資格を取得した後は、試験にチャレンジ!

研修会ってどんな内容?

ダンス指導研修会Ⅰのダイジェスト版

実際の研修会Ⅰの様子を動画でご覧いただけるようになりました!

ダンスの技術やセンスの上達ではなく「指導方法」に焦点を当てた、スポーツ庁・厚生労働省後援の唯一の研修会です。
研修では、授業の進め方や生徒とのコミュニケーションの取り方、安全対策、指導マナーなど、「上手く踊れなくても指導できる」内容で、受講者満足度は92%!(受講後アンケートより)

本当に楽しい研修会ですので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしています☆

START

1受付

いよいよ研修会start!
笑顔でスタッフがお出迎えいたします!

2オリエンテーション

担当講師の紹介やダンス必修化の背景、
指導心得・マナーなどを学びます。

3ストレッチ・アイソレーション

早速実技へ!まずはストレッチで心と身体をほぐし、アイソレーション(ダンスの基礎)で自分の身体を自由自在に動かしていきましょう。

4リズム基礎・ダンス理論

他スポーツにもあるように、ダンスにも「理論」があります。
ここではそのメソッドを楽しみながら学んでいただきます!

5フォークダンス

マイムマイムとオクラホマミクサーをコミュニケーションをとりながら学んでいきます。
実は受講生の皆さんが大変盛り上がる単元のひとつです。

6現代的なリズムのダンス

アップやダウンなどリズムの基本や、数種類の基本ステップを学びます。「上手く踊れなくても指導ができる」というコンセプトの理由もわかるはず!

7創作ダンス

グループで話し合いながら作品づくりをしていきます。
生徒になった気持ちでチャレンジ!
実際に評価方法も学ぶことができます。

8全体まとめ

講師からのまとめの後は、受講者同士でのディスカッションタイム。
業種や年齢も様々なため、貴重な意見交換の場になるはずです!

お疲れ様
でした!

9研修会終了

あっという間に研修終了!
研修がスタートした時よりも皆さんとてもいい表情です!
講師と記念撮影をして帰られる方も・・・♫

資格を取ればどんなメリットがあるの?

※ダンス教育指導士®は、特許庁より認可を受けたJDACの登録商標です。

  • 1

    履歴書に記載できる資格です

  • 2

    一定レベルの知識と指導法を習得した証となるため、指導者としての信用度が高まります

  • 3

    信頼性の高い資格を取得することで自身の指導に自信を持つことができます

  • 4

    学校や自治体・企業等から、ダンス講師やパフォーマーの仕事があった場合の優先紹介

  • 5

    家庭教師のトライ、ゴールドジム、JEUGIA、セイハダンスアカデミーなど、提携先企業等で講師として活躍

  • 6

    JDAC主催の研修会等で、アシスタントやサブとして活躍いただくことがあります。

  • 7

    企業、スポーツクラブ、ダンススタジオ等に就職の際や、教員採用試験などで役立つことがあります

  • 8

    マスコミ等にも注目されている資格のため、取材依頼が入ることがあります

  • 他にも音源や資料の提供、各種割引や優待などダンス教育指導士ならではの特典が多数

資格ってどんな種類があるの?

専門資格

研修の内容について詳しく

資格取得者・受講者の声(アンケートより一部抜粋)

ライセンスをとったことで、ダンス講師の仕事をご紹介いただけました!まだインストラクターを始めたばかりなので、これから更に活動の幅を広げられそうでワクワクしています! 20代女性 / インストラクター

今までダンス指導に特化した資格がなかったので、インストラクターとしての“ものさし”が出来てありがたいです 30代男性 / ダンススタジオ経営者

履歴書に書けるのが嬉しい。この間、履歴書に資格を記載した上で学校訪問すると仕事が決まりました!資格を持っていなかった頃と比べると、学校現場においても信頼・信用度が全然違うと感じた。 30代女性 / ダンサー・コレオグラファー

ダンスは昔していましたが、妊娠・出産を機に離れていました。ライセンスを取ったことで、今後は公民館など地域の子どもたちやお年寄りを対象にダンス講座を開き、地域貢献していきたいと考えています! 40代女性 / 主婦