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演劇療育指導士

発達障がいなどをもつお子様を対象に、演劇を通じてコミュニケーション能力や認知能力を育み、社会的自立に向けて支援・サポートします。福祉関係や幼稚園、保育園、キッズダンススクールなど様々な場面で活躍できる資格です。

療育とは?

療育とは?

近年、「発達障がい」と呼ばれる障がいをもつお子様が急増しているといわれています。

発達障がいとは、自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などの事を言いますが、いずれも脳機能の障害によるものです。増加の背景には、医学の進歩により発達障がいの診断基準が普及し、発達障がいの診断名がつきやすくなった事や、教育現場での理解が広がり、支援級や支援学校が増加した事などがあげられます。

療育とはこのようなお子様に対して、社会的自立に向けて支援していくことを言います。

演劇療育指導士とは?

演劇療育指導士は成長・発達を支援するプロフェッショナル

演劇療育指導士とは?

演劇療育指導士は、演劇を使った発達障がい児への効果を理解した上で、指導する側のスキルアップをします。発達障がいの子ども達への指導は、高度な技術が必要とされます。しかし演劇は決して難しいものではありません。子ども達を楽しませるツールの一つです。
言葉一つで相手を引き付けたり、しぐさや表情一つで相手の感情を引き出すなど、明確な表現や身振り手振りは、発達障がいの子ども達にとって非常にわかりやすく集中力を持続させることが出来ます。
演劇療育指導士は明確な目的を持って、人間の生理的な現象や心理的な状態を理解したうえで、子ども達を社会的自立に向けて支援していくためのプロフェッショナルを目指します。

演劇が発達に有効な理由

演劇が発達に有効な理由

演劇は、コミュニケーションの見本になります。
私たちの日常生活では、話を聴く、見る、感じる事を無意識に行っており、自分の気持ちを相手に言葉や仕草で伝える事を意識的にやっているわけではありません。これは今までの体験、経験から普通にできるようになっている自然なことです。しかし、演劇では、相手の話をちゃんと聴き、相手の気持ちを感じる事・反応する事に重点を置いています。
演劇を通して今まで全く意識しなかったことに意識が向き、自発的な行動を促しコミュニケーションを理解することで集団生活や対人スキルを育み、コミュニケーション能力や表現力において子ども達の成長・発達に良いとされています。そして頭が同時に複数の処理をすることで脳を活性化し、思考力や集中力をはじめ、様々な機能改善が見込まれます。脳機能障がいである発達障がいにおいて、脳をより良い状態に保つことは、成長・発達の基盤を作るうえで非常に重要なことです。

演劇療育指導士の
活躍フィールド
  • 児童発達支援事業所や放課後等デイサービス、特別支援教育の分野、また、保育園や通常級でも応用可能で活躍できます
  • 演劇療育インストラクターとして、デビューも可能
  • 演劇経験をセカンドキャリアとして活かしたい方や、子どもの発達に興味のある方にもおすすめです
  • コミュニケーションの固定概念を取り払う訓練も行うため、対象を子どもだけでなく職場やスタッフ間の良好な対人関係の構築やチームビルドにも応用可能です

資格の取得方法は? 認定スクールって?

資格取得の方法

演劇療育指導士養成講座「BasicI」 「BasicII」 「BasicIII」コースを受講
※ダンス療育指導士ライセンスを保持している方は、BasicIは免除となります。

+

「ダンス演劇療育指導士」試験に合格+ダンス教育指導士資格(Basic)を取得

試験についての詳細はこちら(Coming Soon)

認定スクール

長年、子どもたちの発達障がいに取り組んできた専門機関『プレミア・ケア』が認定スクールを開校。
スクールではダンス療育指導士になるために必要な知識・実技を学べる上に、
実際にダンス療育の現場でアシスタントとしてサポート頂く実習もご用意しています。
専門のトレーナーが適切な対応や声掛けについても細かく指導してくれるので、安心!

認定スクールについての詳細はこちら

JDAC会員の皆様だけのお得な特典‼

演劇療育指導士養成講座

療育:座学分野

療育:座学分野

【全4単位、1単位60分授業】

学習指導要領・法律等に触れながら発達障がいの基礎知識と発達段階について学習していきます。療育の基本的な知識を身につけ、どのように実践に活かして行くべきかを伝えながら講義を進めていきます。

学習指導要領
(特別支援学校)

教育基本法、学校教育法に触れながら、特別支援学校(幼稚部・小学部・中学部)の学習指導要領のポイントを学習します。

発達障がい基礎知識

発達障がいの現状や背景に触れながら、定義や障害名、症状など基礎知識を学習していきます。療育現場での実例を交えながら、現場で役立つ知識等もお伝えします。

児童福祉法・障害者基本法
発達障害者支援法

主に児童・障がいに関する法律を学習します。それぞれの法律で重なる部分もあるので、関連付けて学習していきます。

発達心理学

認知の発達、社会的心理の発達、運動の発達、動機づけなどについて学習します。通常の発達段階を知る事により、発達の遅れについての理解を深めていきます。


演劇:実践分野

演劇:実践分野

【全4単位、1単位90分授業】

実際に身体を動かしながら、演劇メソッドがどのように日常生活に影響してくるか学習します。
指導における鉄則を学びながら、現場での指導方法を実践指導します。

人間を理解する
(脳について知る)

人間の進化のプロセスにおいて人間脳・動物脳・昆虫脳から意識・無意識について学んでいき、本能の部分から人間の動機付けについて学習します。

性格を知る

性格の種類について深めていきます。そして性格の本質から形成される生い立ちまで学び、発達障がい児の行動特性および心理背景から個々の特性の発生プロセスを学びます。

表現をする

実際に演技の現場で使われている様々な表現技法を学び、実際に体験・体感しながら日常生活への応用、発達障がい児の特性に合わせた接し方を学習します。

自分を知る

自分の固定観念の壁を突破し、新しい価値観を持ち、新しい習慣をつけることで、自分自信の性格に気がつくところから始め、人とどうコミュニケーションをとったほうが良いのかという本質の部分を学びます。


スキル養成分野

スキル養成分野

【全4単位】

演劇療育指導士として必要な指導力、スキルの底上げを行います。初心者の人でも分かりやすく丁寧に説明していきます。現場実習では学んだ知識の整理・アウトプットの場として活用して頂きます。

指導力養成

指導する上で、声の出し方、声のトーン、身振り手振りなどの技術は非常に大切です。どうしたら子ども達を引き付ける事が出来るのか、表現力についてトレーニングしていきます。

演劇スキル養成

演劇プログラムの体験から始め、代表的なプログラムの目的・効果について学びます。子ども達の食いつきやすいシアターゲームを中心に、様々なジャンルで応用できます。

現場実習 ①・②

現場実習では実際の演劇療育現場に入り、学んだ知識や経験を整理・アウトプットして頂きます。子ども達とコミュニケーションをとりながら、体験して頂きます。


現場実習について

現場実習
毎週 曜日 時間帯 場所:
四ツ谷スタジオ
住所:
〒160-0004
東京都新宿区四谷3-1-4
斎藤ビル2F
10:00 ~ 11:00
12:30 ~ 14:00

レッスンの準備

通所してくるお子様の情報を見ながら、サポートの方向性や他のスタッフとの連携について確認します。安全にレッスンを進めていくためにも、事前の共有は大切です。

レッスンサポート

担当になったお子様のサポートをします。お子様の反応を見ながら、学んだことを活かしてサポートします。

課題レポート

所定のフォーマットに、その日担当したお子様の記録や、気が付いた事、感想などを記入します。

スクール講師紹介

高橋 美織:チーフトレーナー

高橋 美織:チーフトレーナー

JDAC認定 ダンス教育指導士資格、PCJ認定 ダンス療育インストラクター、
PCJ認定 演劇療育トレーナー

5歳からクラシックバレエを始める。大学卒業後テーマパークダンサーとしてデビュー。 その後作品を通してテーマを伝える事をしていきたいと強く思い役者に転身していく。 現在はミュージカルや芝居、また子供達に向けた舞台で活動中。 主な作品、ブロードウェイミュージカル「ぺてん師と詐欺師」、「歓びの歌」、「ドンジュアン」などの舞台から防犯劇、ショーなど多数。一方指導は2005年より開始。ジャズ、バレエをはじめ老人ホームに体操を提供。現在はプレミア以外に医療施設でのストレッチ提供、大人からのバレエを指導している。


松森 謙治:トレーナー

松森 謙治:トレーナー

横浜国立大学在学中に、奈良橋陽子が総監督を務めるModel Productionにて演劇を学ぶ。 現在は役者、脚本家、英語演劇教育のアシスタントとして活動中。 “演劇”と”教育”を自身の軸に舞台人として活動中。

  • 英語芸術学校MARBLES・聖セシリア女子中学校 講師・振り付け
  • 東日本震災復興支援 未来へつなぐプロジェクト 『心結び』 ◇脚本・役者・舞台監督
  • WithME~夢が飛び出す絵本箱~ のメンバーとして、全国で絵本の読み聞かせをベースとした新しいスタイルの演劇を公演中。

南 陽介:スクール責任者

南 陽介:スクール責任者

JDAC認定ダンス教育指導士資格・ダンス療育指導士資格、第二回ダンス教育指導士コンクール銅賞、中・高保健体育科教員免許資格、児童指導員

LOCKIN'とPOPPIN'をベースにJAZZやHIPHOPなど幅広いダンスを踊り、関東ダンスコンテスト優勝など大会やバトルでも優秀な成績を残す。また俳優としても舞台演出や出演、振付け師と定評がある。昨今では舞台「弱虫ペダル」などに出演。
障がいを持つ子ども達にダンスやSSTを通し自ら指導を行いながら、学校体育の苦手意識を持つ子供たちに楽しく克服していく為のプログラム開発・人材育成を担当。


「中野昌宏」氏:テレビドラマ監督

演劇療育プログラム監修

「中野昌宏」氏:テレビドラマ監督

フジテレビ「抱きしめたい」で監督デビュー以降、「君の瞳に恋してる」「男女七人夏物語」「同・級・生」「愛しあってるかい!」など多数のトレンディドラマを演出し、「ホテルウーマン」「ウーマンドリーム」「はみだし刑事・情熱系」を経て、「かりゆし先生ちばる」「七人の敵がいる!」などを手掛けた。現在はTBS「魔性の群像」シリーズを監督中。また、各芸能プロダクションを対象にワークショップを開催。テレビ朝日福祉文化事業団主催の障害児演劇公演など発達障害児への演劇公演を多数監修。中野メソッドという演劇訓練方法で数多くの俳優訓練に使われ尚且つそれが、障害児療育分野においても実績を残している。

演劇療育指導士試験のご案内

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